余談:売る必要について考える

今回は少し余談でも書いてみようかと思います。

その物件、そのマンション、本当に売ってしまっていいのか、考えた事はありますでしょうか。

ほんのちょっとした理由をきっかけに売ってしまおうと考えて
不動産屋さんに足を運んでしまう方を時折見かけております。

例えば隣人、又は上の階の人がうるさいから越してしまいたい。
はたまたその逆、子供がうるさくしてしまい、隣人階下の人に迷惑をかけてしまっている。
住んでみたら思っていたのと違った。
もっと良い物件を見つけた。

などなど。

私にとっては大事な理由です、というご意見もあるでしょう。
実際大事だと思います。
しかし余程のお金持ちでない限り、そんなに何度も買換え、引っ越しはできませんね。
ローンだって組んでしまっているはずなのに、
売って別の所へ行こうと考える人が後を絶たないのです。
売ればなんとかなると思ってはいけません。
ましてや買取売却で売ってしまえば赤字もいいところです。

元々、買取売却はローン返済が厳しい、もう払えないなどの金銭面で
どうにもならなくなった方々が、急いでお金に代えたい時に利用する事が多い方法です。

充分なお金を貯めて、仲介で高く売却をして自分の行きたい物件へ引っ越す分には
理由を聞くまでもありません。

ローンは残ってるけど、良い物件を見つけたから早く手放してしまいたい。
という方は、少し思いとどまって下さい。
そうしてしまった場合、後々お金の面で相当苦労する事は目に見えています。
本当に今の物件が不満で仕方ないのか、その不満、悩みは解消できないのか、
本当に売ってしまって良いのか、考えてみてください。

住まいという大事なものを取引するわけですから、
しっかり考えて、後悔しない行動を起こしていただければと思います。

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2012年1月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:余談

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