買取り保証制度
こんにちは。
買取を選ぶ理由のお話をした際
『買取り保証制度』なるものがあるという事も一緒に書きました。
その買取り保証制度についてお話していきたいと思います。
大学受験のすべりどめ、という言い回しをしましたが、
実際どういうものなのかを簡単に申し上げますと、
仲介をした不動産会社が売却できなかった場合、その不動産会社が
その物件を買い取ってくれる、という制度です。
仲介がダメだったから買取に変更、という事ですね。
メリットとデメリットのお話をした時に「まずは仲介での売却をおすすめ」と
言ったのはこの制度があるから、というのも理由の1つです。
売却をする際、不動産会社とはあらかじめ「仲介期間」を設定する事が多くあります。
その期間内に売却ができなかった、という時にこの制度があると売主としても気が楽になります。
期間は関係なく、売れるまで気長に待ってみよう、という方もいますが、
引っ越しや買い替えなど、どうしても期限を気にしなければならない方も多く存在します。
そういった時に買取り保障制度があると便利なのではないでしょうか。
制度をうまく利用する為にも、
不動産会社としっかり相談をする必要があります。
「買取保証制度がありますから、すぐに買取ります」というのは、危険だからです。
例の「安く買い叩かれる」の酷いパターンです。
売れるからといってすぐに売ってしまってはいけません。
制度を利用して良くない事を考える不動産会社、そう少なくはありません。
時間の猶予があるなら、まずは仲介。それでもしだめだったら買取。
すべりどめと言った理由はおわかりいただけたでしょうか。
こういった制度があると理解した上で、
仲介、買取の取捨選択をされてみても良いのではないかと思います。
さて、次回は「瑕疵担保責任」についてお話していきたいと思います。
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2011年12月8日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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